×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「会いに行くよ、護符に乗って」
「来るなら普通に会いに来てくれ」
そんなに違和感なかった。（主に直江に）
公開当時みてたときは気づかなかったことが、今になって見てみると面白かったりして。
侍の旗に毛利家っぽい家紋がはいってたので、あれ？とおもってもののけ姫のパンフレットを取り出してきて読んだら、タタラ場って中国地方らへんにあるイメージなんですね。
パンフレットを熟読したらとても面白かったです。
アニメに３Ｄを使い始めた頃の映画なんだなー。ソフトは何を使ってたのかな。
エボシの使ってた銃は火縄銃ではなくて火槍っていう銃なんですね。
火槍ってなんかきいたことあるなーなんだっけなんだっけうーんと考えてたら
封神演義でナタクがつかってた宝貝だと気づきました。全然ちがう武器だけど。
鉄砲のくだりとか王朝の話とかを参考にすると、１５００年代前半の頃の設定なのかなーと思いました。
調べてみると色々とつながってきて面白いです。
はやお監督ってすげえ！
もののけ観てて思ったんですけど、侍の持つ旗に家紋をいれはじめたのっていつくらいからなんでしょうか。
源平のときは赤白のイメージしかないので、確かなかったから…
色々な家が力を持ち始めた、鎌倉以降にできた風習なのかな。
そもそも家紋っていつ頃できたものなんだろう。
後で調べておこう。。
PR