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いつだかに描いたフリーズ鏡の続き。
自分が本気になってる事に気づいた鏡は、ひたすらヘタ男(@日和)に成り下がりそうだ。
そばにいるだけで幸せ感じちゃったりするんだ。
実は触れたいんだ。でも恥ずかしくてできないんだ。ピュ☆ア!
事の発端は赤屍さんにいつのものごとくマクベス自慢を鏡が語っていたら(仲良しか)、「観察対象に随分入れ込んでるようですね。あまりよろしくないと思いますよ。」と注意され、
「入れ込んでなんかないよ。からかって遊んでるんだよ。」
「そのわりには随分と嬉しそうですが。」
「…何が言いたいんだいジャッカル。」
「ですから、本気になるのはおよしなさい、と。」
「本気なわけないじゃないか!」
「…貴方がそう思うならそういう事でいいですよ。」
「大体ジャッカルだって天野銀次に随分構ってあげてるじゃないか。これはいいのかい?」
「いいんですよ銀次君は。天野博士から直々に面倒を見るよう言われているのですから。」
……みたいな?(…)
銀次の事になると盲目的な赤屍さんっていいよね☆
話がずれましたが、そんな感じに赤屍さんに指摘されて気になって考えてたら「あれ?もしかして、そうなの俺…?まさか、そんなわけないよ!まさかそんな…えぇぇ?!!」ってなるわけです。
で、気づいたらヘタ男、みたいな。
遊びだから余裕でヘラヘラしてられるし酷い事もできるしすぐやめられると思ってたけど、本気だと思うとどうしたらいいかわからなくてヘタレに成り下がる、
そんな鏡萌え。
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