カランMEMO 彼が彼である理由 忍者ブログ
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少年王であるから好きなのだーと思うので、彼が少年王じゃなかったら好きじゃないと思うのです。無限城の申し子な彼が好きとゆーか。
なんてゆーか、少年王が好きなんですよね。マクベが好きってゆーか。普通の少年じゃだめなんですよね。
とにかく何が言いたいかってーと、マクベスが好きなんですよって事で。
うん、知ってる。

朔羅がガーデニングが趣味だったらいいな、という妄想小噺をば。
ロウアータウン内・でもベルトラインよりらへんに、朔羅の秘密の庭があったりして。ジーナの秘密の庭みたいに。
なんでベルトラインよりかってーと、ロウアータウンは元々日当たりが悪いので、その中でも日当たりがいい場所を探すとどうしても上の層に近い所になってしまうわけで。
最初は小さな植木から始まったのですが、段々と色々な種類の花とか草木が増えていって、いまではちょっとした庭園に。
無限城の廃墟に囲まれてある庭園はかなり浮いてる存在なのですが、ロウアータウンの住人、特に探検好きな子供たちの中ではちょっとしたスポットになってたりして。
朔羅は夕方頃こっそりそこへいって水をまいたり手入れをしたり。
ベルトラインに近いという事もあってちょっと危険な区域なので、マクベスには内緒で日々庭園に通う朔羅。
でも不思議とその庭園にいてもベルトラインの住人に襲われた事はなかったり。
それはマクベスがこっそり庭園の周りに上の層の住人達が浸入できないようシールドを張ってるからだったり。
実はマクベスにはばれてるんだけど、マクベスもそれにはあえて触れないで影ながら協力してたりとかしてさ。朔羅を朔羅の知らないところで守ってるとゆーか。
そんなナイト様なマクベスっていいな、という妄想でした。
そんなような漫画を描いてみたいと思いつつ画力がおいつかないので断念してとりあえずここで吐き出してみました。
漫才コンビあたりがそんな二人に気づいてなんとなく微笑ましくなってたりしてさ。
あーこの想いを伝えられるだけの漫画が描けたらいいのに…!すごく脳内では綺麗なビジョンが繰り広げられてるんだけどなー…無理だなー…。
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