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「はい問題です!さて、俺の好きな人は誰でしょー…か?!」
鬱陶しい程に機嫌よく、声高らかと問いかける君の声は、はっきり言って耳障りだ。
そんな君の声など届かないフリをして、いつものようにモニターに向かってカタカタとキーボードを叩く。
「さーん、にー、いーち、はい、時間ぎれ~。答えは……そう、誰でもない!
俺は誰のものでもないからね。捕らわれないんだよ。魔鏡の王だから。孤高の王様だから。あ、そういう意味では君と同じだね。でも俺の方が高級感あるよね。バビロンシティ出身だし。」
帰れなくなったくせによく言うよ。
しかし、よくもまあその口はしゃべるよね。
黙ってれば見た目はいいのに。
「・・・・ちなみに、」
「あれ、しゃべった。」
「・・・しゃべっちゃ悪い?」
「ううん、どうぞv」
・・・何その笑顔。
気分悪い。
「僕の好きな人は・・・」
「知ってるよ。」
相変わらずの笑顔。
そうだね、君は僕を構成する元を作った人物だから、知ってても当然かもしれない。
「・・・そう。それなら、いいや。」
敵キャラがぺらぺらといつも以上にしゃべり始めたらそれはきっと死亡フラグ。
番外編は、すごくハードルを地に這う位に低くして待とうと思います。
最低で1ページ4コマ、最高で奪還話一話分、無難な線で奪還屋のちょっとした小話、変化球でオールキャラのその後、さらに変化球で赤屍さん過去話…とか?
ホリトカもあるだろうから、そんなにページ数はないですよね・・きっと。
ところで最近ずっとライバルを読んでない(いつも立ち読んでいたコンビニが置かなくなった・・)のですが、ホリトカはどんな調子なのかな。
番外編やったら記念にGB絵チャでもやりたいなぁ☆
誰か、遊んでくだされ・・・!
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